「船釣りに行きたいけど船酔いが心配!なにかおすすめ酔い止め薬はないかなぁ」
「心配性だから乗り物酔いに効く最強の酔い止め薬はないかなぁ」
って方いらっしゃいませんか?
そんな方にはアネロンニスキャップとセイブ内服液がおすすめです
船釣りが大好きな私は、船酔いしないか常に心配してしまいます
そんな心配性な私ですが、数えきれないほど乗った船で一度しか酔ったことがありません
それは酔い止め対策を万全にしているからです
この記事を読むことで、少しでも乗り物酔いを抑える方法をご覧いただけます
ストレスのない楽しい船の遊びが待っていますよ!
船酔いに効く!最強のおすすめ酔い止め薬2選を紹介
- アネロンニスキャップ(子ども用)
- セイブ内服液(大人用)
- アネロンニスキャップ(大人用)
上記3つ、2種類の酔い止めがおすすめです

このように、別の種類の酔い止めをセットで持っておくで、色々な角度から乗り物酔いをブロックすることができます
子供用の酔い止め薬は、アネロンニスキャップで決まり
絶対に酔わないと一番有名な酔い止めである『アネロンニスキャップ』の子供用です
対象年齢は7歳から14歳までです
カプセルタイプなので、味を気にせずに飲み込むことができます
子供に酔い止めを飲ませるときは、対象年齢を確認しよう
大人が酔い止めを飲む場合は特に気にする必要はありませんが、子供が酔い止めを飲む場合は何歳まで対応している酔い止めなのかきちんと確認しましょう






酔い止めの味や飲みやすさは気にしないほうが良い
子供でも飲みやすいように味が付いているものがあります
ですがこれらの製品に騙されてはいけません
酔い止めを飲む目的は、『酔わないため』ですよね
美味しく飲めるものを選んで効かなかったら意味がないのです
大人用の最強の酔い止め薬はこの2つ
最強の酔い止めその1|セイブ内服液
正直に言って、「効く!」と話題なのは次に紹介するアネロンニスキャップです
しかし私がいつも飲むのはこのセイブ内服液です
このセイブ内服液は巷では無名です



そして酔った後でも効くので、お守りとして予備を毎回船に持ち込んでいます
少々値段が高いですが、酔って辛い思いをすることに比べたら安いものです
私の船釣り仲間も全員こちらを飲んでおり、仲間内で「酔わない」「最強だ」「嫁に迎い入れたい」と絶対的な信頼を得ている酔い止めです



セイブ内服薬は錠剤タイプもありますが、おすすめは液体タイプです
理由は、私と私の船釣り仲間の体感ですが、液体タイプの方が酔わないからです



最強の酔い止めその2|アネロンニスキャップ


私がお守りに持っていっているアネロンの束です(笑)
荷物に適当にぶちこんでおくだけでいいので、かさばりません


ちなみに包装は簡単に手でちぎることができます
濡れた手でも問題ありません


アネロンニスキャップのカプセルはこのようになっています
怪しい粒がたくさん入っていますね(笑)
Amazonでは酔い止め薬部門でベストセラーの第1位になっています
私も最強の酔い止めとして船に必ず持って行っています



実際に船で酔いかけたときにとっさに出てきたのがこちらの酔い止めで、飲んだら酔いが収まったことを覚えています
口コミでも評価が非常に高い商品ですよ
インターネットや友達の口コミを一部ご紹介!












ええなぁ 俺も釣りするから🎣
釣りに行きたくなるわ、大漁頼むで
船酔いするなら 酔い止め薬でアネロンってあるわ、良く効きますよ— 櫻井茂 (@lir8LcpCRbEJGwN) 2019年1月15日
最強の酔い止め薬は2種類用意しておくと便利


「これが最強だ!」と1つに絞るのではなく、複数の酔い止めを用意しておくことがおすすめです
こうすることで多角的に酔いを防止することができるのです
具体的に言うと、
「セイブ内服液を飲んでみたけど今回はあまり効かない」なんてときに、「気持ち悪くなってきたからアネロン飲もう」なんていう選択ができるのです



ちなみに私はセイブ内服液とアネロンニスキャップの2種類を毎回船に持って行っていますよ
酔い止め薬と一緒に飲んではいけない薬を確認しておくべき



風邪薬
解熱鎮痛薬(頭痛薬などの痛み止め)
咳止め
鼻炎薬
これらの薬には似たような成分が含まれているため、副作用が出る可能性が高くなります
酔い止めは症状に合わせて選ぶ必要はない


吐き気や頭痛などの症状に合わせて酔い止めを飲む必要はありません
なぜなら最近の酔い止めは、酔うことによって生じる全般的な症状に対応しているからです






乗り物酔いは1番不快な症状が特に気になりやすいのです
なので特定の症状に効く酔い止めでは、結局つらい思いをすることになってしまいます
実体験!最強の酔い止めを稚内の荒れ狂う海で使った話
稚内は1年を通して風が非常に強い地域です
私が稚内に釣りに行ったときは、1mくらい上下に揺られながら釣りをしていました
周りには吐いている人が何人もいました
そんな場所で釣りをしても、幸いなことに私は酔いませんでした
その時の流れはこんな感じでしたよ
起床後、空腹状態で最強の酔い止めを飲む
おにぎりを一つ食べる
船に乗り、ガムを食べながら遠くを見て釣りを楽しむ
船の揺れに逆らわない
周りの釣り仲間は海に向かってゲーゲーしていましたが、私はなんとか平気でした(笑)
ちなみにこの前日、あまり寝れていませんでした



船酔いはそのうち慣れるけど酔い止めは必要


「俺は絶対に酔うから船には乗らない」
という人は別ですが、そうではないなら船酔いはそのうち慣れます
なぜなら自分なりの対策が確立していくからです
私なりの対策方法は、空腹でセイブ内服液を飲み、おにぎりを1個食べ、ガムを噛みながら遠くを見て釣りをするというものです
このように、みんな自分なりの対策方法が段々と確立していきます
そのため、段々酔うことがなくなっていくのです
ですがそれでも全員に共通することがあります
慣れても必ず酔い止めは用意しておくということです
「酔うかも」
という気持ちが船酔いを引き起こしてしまう時があるからです
まとめ|酔い止め薬は乗り物酔いの最後の砦
この最強の酔い止めだけは心からオススメします
ですが本当に店頭であまり見かけません
「あった!」
と思ったら「センパア」という別の酔い止めであることがほとんどです
店を探してもセイブが売っていないからとセンパアを持ってきた釣り仲間がいました
「ゲー!ゲー!」って海に撒き餌していましたよ
探す時間がもったいないので通販で買ってしまいましょう
心配性で寝られない私が酔えないので、あなたも酔えないと思います
アネロンニスキャップ同様に、錠剤タイプもありますよ
必ず1本は持っておいてくださいね^^
釣れた魚を調理するなら、魚さばくのに便利なハサミを用意しておきましょう


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