魚をさばくときにまな板が動いてしまい、危ない思いをしたことはありませんか?
「もうちょっとで手を切るところだった…」
なんてヒヤッとしたこともありますし、実際に指を切った経験があります
魚をさばく時って結構魚を動かすので、どうしてもまな板が動いてしまいますよね
台所がしっかりしていてまな板が動かなければいいのですが、まな板って結構軽いし動きやすい素材です
そうすると手を切ったりトゲが刺さったりと、嫌な思いをすることになります
そこで魚をさばくときに滑り止めシートを使うことで、まな板が全く動かなくなるんです
この記事で紹介しますので、是非参考にしてくださいね
魚をさばく時には滑り止めシートを敷くのがおすすめ
このシートをまな板の下に敷くことで、まな板が動かなくなります
そのため魚をさばく時には安心して調理をすることができます
汚れや臭いが気になったら食洗機につっこむか、軽く手洗いして干すだけでOKです
そのため、台所には欠かせない衛生さを兼ね備えています
臭くもなりません

使用後はこのようにまるめて収納できるため、場所を取りません
安いから何回か使ったら捨ててもいいんですね
魚をさばく時こそ安定感が大事

魚をさばく時にはどうしても危険が伴います
他の食材であれば、包丁で手を切るというだけの心配であることがほとんどです
魚をさばく時にはそれに加え、トゲが刺さるという危険もあります
魚によっては歯も危ない場合がありますよね
なので魚をさばく時には安定したまな板が欠かせません
ちょっとでもズレたり動いたりするまな板は、怪我に繋がります
「ちょっとくらいならいいか」
と思わないでください
気の緩みが怪我のもとです
写真で見る|滑り止めシートを使えば最強の安定性が生まれる

滑り止めシートとはこのようなものです
ポリエステルでできており、ふにゃふにゃしています
色んなメーカーが出していますが、安すぎるものはペラペラです
まな板が少し動いてしまうことがありました
だからと言ってこのようなグッズに、高いお金を払ってまで購入するような価値があるとも思えません
なので安すぎず、高すぎず、品質が良いものを選ぶ必要があります
品質がいいものを選ぶと必然的に長持ちしますよね
まだまだ私の滑り止めシートは現役です
滑り止めシートの口コミをご紹介
ここではインターネットから集めた口コミの一部をご紹介します







実体験|滑り止めシートに出会う前に、怪我をしたときの話


こちらはソイという魚です
この頃は魚のさばき方を全然知りませんでした
台所の桶の上にまな板を置くという荒技
今考えれば絶対まな板が動きますよね(笑)
まな板と魚の間にタオルを敷いています
おそらく魚が滑らないようにしたんでしょう
ですがこれは良くないやり方です
この後この魚のトゲが指深くに刺さりました・・・
ソイはトゲだらけの魚なんです
もしこれを見て、
「トゲが多くない魚なら大丈夫かな」
と安心しないでください
魚には少なからずトゲがあります
トゲが多いと自分自身も警戒しますが、トゲが少ないとそこまで気にしなくなります
さらには包丁で手を切る心配もあります
必ずまな板が滑らないような対策は必要です
まとめ|滑り止めシートを使って怪我は絶対防ぎたい
1,000円未満で買うことができ、長く使えて怪我を防ぐことができるのが滑り止めシートです
私は滑り止めシートを買ってから5年以上経ちますが、未だに現役で、まだまだ使えそうです
怪我をしてからでは遅いです
「あー買っとけば良かった」
と後悔しないように、魚をさばく機会のある人は必ずチェックしてくださいね
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